60代自営業の男性
現在も沖縄にお住いの方で、2010年に一棟目の物件の決済の時にお会いし、そこから東京の物件の管理を委託されています。現在もたまに仕事で東京に来られる時、情報交換をしています。
本業で貯めたお金の運用先として、東京の不動産を選ばれた方で、アベノミクスに乗じ、2016年に渋谷区で区分マンションと板橋区の戸建てを積極的に購入してもらいました。
なお、現在は2018年から2019年、2020年と3年連続でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインを得て、すべての物件を売却しています。
コロナウイルスの影響を鑑み、売却して出来た現金の次の展開を考え、東京だけでなく、沖縄のホテル、熱海や伊豆の方でリゾート・別荘物件を探し、現地調査をされています。
1.リーマンショック後の停滞相場で積極的な物件探し
沖縄で稼ぎ、東京に投資する。当時は2008年以降、世界的に不景気でしたが、その際も本業は順調で東京の安くなった物件を積極的に探されていました。
2.杉並区のアパートを購入後も立て続けに購入
はじめて会ったのは2010年の決済の席で、当時からどんどん買っていきたい、チャンスだと積極的でした。その後、リノベーションが必要な渋谷区の区分や板橋区の戸建てなどを購入して頂きました。
3.融資の雲行きが怪しくなったタイミングで売却
購入していた物件は2018年から3年掛けて、売却し、全てキャピタルゲインを得ていただきました。2020年以降、コロナウイルスがまん延していますが、それでも沖縄の本業は順調の様で、現在は、沖縄や奄美の方でリゾートマンションやコテージの購入をしたようです。
東京のの物件も安いのがあれば買うものの、現在は高すぎるので様子見とのことでした。
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