30代会社員の男性
城南地域にお住いの方で、大和田の前職の同僚で現在もサラリーマンとして、しっかり働かれている方です。
毎月のお給料をしっかりと貯め、頭金を作り、不動産投資を始めました。2013年から物件を探し、2年以上かけ、一つ目の物件を購入されました。都内の物件だけでなく、地方物件も購入しており、投資に非常に意欲的です。
2020年にお持ちになっているアパートの大規模改修を補助金や保険金、そして融資を使って行い、単身者向けの物件を多く、保有していますが、コロナ禍の中でも高稼働をキープしています。
安定したキャッシュフローが作れるまで、働き続けると話されていました。
1.アベノミクスが本格的に始まった2013年から物件探し
『相続税路線価と同じ価格で売っている積算価格の出る物件を東京23区で探す』、今ではかなり少なくなりましたが、色々な書籍を読み、このような条件で不動産を探していました。その為、1棟目の物件を購入するまで2年以上掛かり、2016年に購入して頂きました。
2.その後、サンタメを利用し、地方都市の物件を立て続けに購入
地方都市の物件は地域的な特性が分からないため、弊社ではアドバイスをする間もなく、購入されていました。学歴や職業がきっちりされている方だったため、東京23区に2棟目もこの時期に購入されていました。
3.太陽光や地元にも戸建てを購入し民泊を開始
エリートゆえに融資が付くため、2017年、2018年以降も投資の手をゆるめませんでした。2020年のコロナウイルスの影響はあったようですが、既存物件のFCFが大きく、厳しい状況にはなっていないようです。現在も仕事を続けていたのが良かったかもしれません。
1棟目に購入した物件の大規模改修も補助金や保険を使って終わり、FCFが大幅に改善し、2021年以降もコロナウイルスが落ち着いた後には、東京だけでなく、近畿地域での投資を開始したいと非常に意欲的で、その意欲にいつも刺激を受けています。
関連内容はこちら
住まいのトラブル無料相談はこちら
住まいのトラブル無料相談では頂いた内容を社内で共有し、48時間以内に対応や判例を回答しています。なお、必要な場合には民事に強い弁護士や建築士などの専門家と相談し、ご紹介いたします。費用が発生する場合には、必ずご連絡いたします。