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  • 品川区大崎のマンションの購入と、目黒区学芸大にある戸建て(6.4%、6,000万円)の売買を同時に行った案件

    2020年には賃借人による購入の話も・・・好立地の戸建て賃貸はキャピタルゲインが狙えることも

ホーム > 相談と実例 > 37.品川区大崎のマンションの購入と、目黒区学芸大にある戸建て(6.4%、6,000万円)の売買を同時に行った案件

2021年12月8日

37.品川区大崎のマンションの購入と、目黒区学芸大にある戸建て(6.4%、6,000万円)の売買を同時に行った案件

このページの主な内容

目次

  • 品川区大崎のマンションの購入と、目黒区学芸大にある戸建て(6.4%、6,000万円)の売買を同時に行った案件
  • 物件情報
  • 事例概要
  • 1.先ずは、品川区大崎のマンションを購入してもらい
  • 2.投資目線的には、、、積算価格が出にくい、私道に面していました
  • 3.賃借人による購入希望もあるものの、売却は様子を見つつ
  • 4.最後に、自分にあった物件をキチンと紹介してほしい方へ。
  • 関連内容はこちら
  • 住まいのトラブル無料相談はこちら

物件情報

今回の案件は、2015年夏、友達の紹介とホームページからのお問い合わせでマンションの購入から学芸大学駅徒歩圏にある空き家戸建ての売りと買いまで奇跡的に出来てしまった案件です。

元々、友達の紹介で自宅の売却を依頼、と同時に、都心のマンション購入も依頼を受け、進めて行きました。当時から再開発が進み、将来的に品川駅の好影響もありそうなJR山手線大崎駅に建っている高層マンションを購入して頂きました。

また、戸建ての方もホームページ経由で相談のあった個人投資家の方に、賃貸に出しつつ、将来的な転売を見据え、購入して頂いました。

事例概要

単に利回りを追求し、長期で保有するも良いですが、私たちは契約条件の改定や節税の特例、再開発など収支改善のネタがある物件をお客様のラインプランに併せ、オーダーメイドで物件を紹介してきました。

今回の案件は、2015年夏、友達の紹介とホームページからのお問い合わせでマンションの購入から学芸大学駅徒歩圏にある空き家戸建ての売りと買いまで奇跡的に出来てしまった案件です。

1.先ずは、品川区大崎のマンションを購入してもらい

2015年、友人に紹介して貰った方に7,000万円近い、都心のマンションを購入してもらいました。と同時に空き家になり、売却活動を行っていた戸建てをホームページから相談のあったお客様に将来的な実需への売却によるキャピタルゲインも見込めるとご説明し、利回り6.4%、6,000万円で購入して頂きました。

この方は同年3月に不動産を購入したいと、連絡を受け、面談し、いくつかアパートやマンションを一緒に見に行きました。しかし、いいものなかなか無く、時間だけが過ぎていました。結局、相談を受けてからこの物件を紹介できるまで5カ月近く、掛かってしまいました。

当時、時間は掛かるは・・・、戸建てだは・・・と、色々オーナーには言われてしまいましたが、決済後、簡易なリフォームやクリーニングを入れ、現在、家族向けに賃貸出来ている優良物件です。

2.投資目線的には、、、積算価格が出にくい、私道に面していました

この戸建はミニ開発で建てられたもので私道のどん突きに建ち、日当たりや視認性はあまりよくありませんでした。

しかし、目の前が公道ではなく、車が走る環境にないので子育て世帯に向け、戸建て賃貸が出来るとご説明し、投資用ローンと住宅ローンの違いから売却時のキャピタルゲインの事も含め、進めさせていただきました。

簡易なリフォーム後、予定通り、子供が3人いるご家族に借りて頂き、これまで6年間ずっと住んで頂いています。

>>買って10年、再開発で有名な豊洲のマンションの売却事例を基に、「住宅ローンが残っていても自宅を売却できるのか?」についてまとめました。

3.賃借人による購入希望もあるものの、売却は様子を見つつ

既述の通り、現在も保有して頂いており、2020年には賃借人による購入の話も出てきました。既に購入後6年近く経っていますが、再開発後、おしゃれに生まれ変わり、花見でも有名な目黒川のある中目黒まで徒歩圏の所にあり、目黒区学芸大の人気のあるブランド立地にあるため、戸建ての相場は現在も上昇を続けています。

購入時、私道の突き当りにあったため、いまいち乗り気ではなく、決済や賃貸が決まるまで色々と言われましたが、すでに長期譲渡所となっており、得保有中の賃料収入で30%近く回収できており、個人的には将来の売却時も楽しみな案件になっています。

大学時代、よく通っていた地域にある戸建てですが、ここまでうまく行くとは正直思っていませんでした・・・と言うのが今の本音です。なお、中目黒駅周辺の市街地再開発に関する記事はこちらのページにまとめておきました。

4.最後に、自分にあった物件をキチンと紹介してほしい方へ。

私たち、リビングインはこれまでの地方RC一棟を長期保有すればいい的、誰でもなんとかなったアベノミクスが終わり、次の五年、十年は『投資するストーリーが大切になる』と信じ、活動しています。

その為、オンラインを含めた面談を行い、あなたの状況や希望にあった不動産を一つ一つ丁寧に紹介するオーダーメイドなスタイルを取っています。特に、ここ4年間、不動産をただ紹介し、管理するだけでなく、投資ストーリーを作り、積極的に共同で投資も行っています。

一年で数億の資産を作る!等ブームに乗ったやり方ではなく、東京の再開発や新駅・延伸、道路拡張の好影響を利用し、5年、10年と時間が掛かりますが、再現性の高い投資手法をいち早く取り入れ、私たちに関わった方には、着実な成長と確実性の高い不動産投資をやって頂きたいと思っています。

ご質問・面談などのご連絡はこちらのページより、ご連絡下さい。

相談された方

母親が亡くなり、長らく放置され、空き家となっていた実家を親族の自宅に建て替え
(60代女性 自営業)

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不動産トラブル回避レポート:不動産会社Aの行政処分から学ぶ

1.はじめに
私たち、株式会社リビングインは、お客様の大切な資産である不動産を確実に守るため、日夜努力を重ねています。「高額な金額が動く割に、とても分かりにくい不動産取引」。こう感じる方は決して少なくありません。だからこそ、今回ご紹介する事例は、私たちの理念をより強く後押ししてくれると信じています。

今回は、令和7年1月23日に東京都庁が実際に行った行政処分からの学びを紹介します。東京都渋谷区の不動産会社「不動産会社A」は、令和5年(2023年)に宅地建物取引業法違反を理由として、30日間の業務停止処分(宅建業務の全停止)および指示処分を受けました。私たち自身も不動産を扱う立場として、他山の石として心に刻むべき事例です。

このレポートでは、実際に起きた行政処分事例を通じて、不動産オーナー様や購入希望者の皆様がどんなリスクを想定し、どんな対策を取ればよいのかを具体的にお伝えします。途中、私自身が感じる率直な思いも交えながら、株式会社リビングインの世界観と共にまとめていきます。お手すきの際にでも一読いただき、大切な不動産を守る一助としていただけたら幸いです。


1-1.行政処分事例の概要
まずは、不動産会社Aが行政処分を受けた原因となった背景を整理しましょう。正直、このような違反行為は私たちにとって他人事ではありません。細心の注意を払っていても、ちょっとした油断が大きなトラブルにつながるのが不動産業界の怖いところです。


1-1-1.具体的な違反内容



違反項目
内容


契約書不交付
成立した売買契約書をすぐに売主へ渡さなかった(宅建業法第37条違反)


レインズ未登録
専任媒介契約を結んでいたにもかかわらず、物件情報をレインズに登録しなかった


申込不報告
買主から買付証明書が提出されたのに、売主へ速やかに報告しなかった


契約書の不備
手付金を受け取らない取り決めだったのに、手付金条項を削除し忘れた



これらの違反行為は、宅地建物取引業法の根幹に関わるものです。私たち業者が遵守しなければならないルールを蔑ろにすれば、お客様が大きな損失を被る可能性があることは明白です。この事例を知った時、正直ゾッとしたのと同時に、「こんな初歩的ミスを防ぐ仕組みはやはり大切だ」と再認識しました。


1-1-2.行政処分の内容と影響
不動産会社Aに科された処分は、業務停止30日間及び指示処分です。宅建業務が一時的に全てストップするため、売主や買主にとっても大混乱が生じる可能性があります。こうした厳しい処分が下されるのは、違反が明らかに物件取引の公正さを損ねると判断されたためです。

私自身、業務停止処分を受けた会社と契約しているオーナー様を想像すると、「相談すらできずに何日も経過する」という状態の不安を察せずにはいられません。高額取引の渦中で業者と連絡が途絶えるのは、まさに悪夢です。だからこそ、同じ業界に身を置く者として、背筋が伸びる思いでした。


1-2.不動産取引で特に注意すべきポイント
この行政処分事例を見て、不動産オーナー様や購入検討者の皆様がまず意識しておきたいのは以下の3点です。正直、これらを知らずに取引に臨むのは、嵐の中で傘を持たずに外出するようなもの。自らを守るためにも押さえていただきたいと感じます。

…
2025年2月19日/作成者: livingin
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