2-1.悩みや不安を取り除き、満足度の高いサービス
社名でもあるリビングインは、「リビングやダイニングから個室や洗面、浴室に直接行ける間取り」のことを言います。
この間取りは、家族が自然と顔を合わせることで、コミュニケーションが豊かになり、お互いに楽しく過ごせる間取りと言われています。
私たちも「お客様とメール・電話・面談でコミュニケーションを自然に取ることで、悩みや不安を取り除き、満足度の高い仕事を自然と提供したい」という思いをこめて、この社名をつけました。
そして、2012年の創業以降、お客様に喜ばれるサービスを提供していると自負しております。
2-2.エリアを絞った厳しい物件調査
代表でもある相樂は18年以上不動産会社や証券会社などで不動産関連の仕事をしてきました。2003年から首都圏全域の小さなマンションから工場、土地まで1,500件以上の物件調査を担当し、多くのお客様と関わる充実した日々を過ごしてきました。
しかし、一方である疑問を感じるようになっていました。
例えば、朝一番で八王子で工事の立会い、昼過ぎに葛西でテナント対応、夕方には赤羽で契約、それから事務所に戻って提案資料の作成・・・。
こんなに広いエリアで多数の物件を取り扱っていては、その街の良さや物件の特徴をキチンと把握できていないと思いつつ、物件の案内を続けていました。
このままではお客様への説明やそのニーズにマッチする物件をタイミングよく提案することもできず、場当たり的な対応しか出来ないと強く感じたのです。
そこで、以下のようなルールを決め、お客様に満足のいく物件を紹介しています。
- エリアを限定して調査。設備がシッカリした防犯性の高いマンションを中心に、対象を絞って紹介や営業。
- お客様へ紹介の前にマンションを実際に訪れ、建物やお部屋、近隣住人を徹底的に調査。
- 誰よりもお客様のニーズにマッチするお部屋や建物を紹介できるようにするため、マンションだけでなく、そのエリアを色々と歩き回る。
2-3.お客様に寄り添うサービスで「ここまでする」
私たち不動会社からすると、『当たり前』の情報をオーナー様視点で実際に調べて、お伝えすることこそ、自然なコミュニケーションから入居者様の日常の安全や安心に繋がると考えています。
お客様の将来設計や希望をお聞きした上で、最適な物件・改善方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
2-4.私たちは元トップセールスマンではありません。
どちらかと言えば、営業が苦手なメンバーの集まり、「どうすれば、生活できるのか?」、「会社が生存できるのか?」を考え、これまで行動してきました。
お客様が満足する条件のお部屋を見つけ、丁寧にご紹介するだけで、電話や対面で強引な営業は絶対しません。
幸い、このようなスタンスを理解してくれたお客様とこれまで10年近く仕事をやってきました。今後もそのスタンスを変えるつもりはありません。これからも時間は掛かりますが、ミスを減らし、一件一件丁寧な対応して行きます。
その為、経験や調査・提案力はあります。満足するまで色々と聞いてください。面談は対面だけでなく、オンラインや現地集合・解散も可能です。あなたの都合に合わせ、スケジュールを組ませて頂きます。
ただ、失敗事例やトラブル相談を活かし、お部屋の内見は周辺や駅の繁華性を確認してもらい、お部屋を決めてもらうため、可能な限り、徒歩でのご案内をお勧めてしております。